今週の偈
つねに「今どうするか」を考える
本当は、どんなに被害を受けた人も、まったく被害のない人も、誰もがみんな、いつでも、「はい、次にどうしましょう」「次のステップは何なのか」という生き方で行為に徹して生きなくてはいけないのです。アクティブ・活発に徹しなくてはいけないのです。
微塵も悩んだらだめなのです。なぜなら、悩むことは行為です。美しい行いではありません。悪行為です。人が死んだら悲しむでしょう。あれも行為です。しかし、悪行為です。親戚が亡くなったとき、もう落ち込んで悲しくてしょうがない、というのは美しい行為ではありません。優しさでもありません。悪行為なのです。ですから、いつでも「どうすればいい?」ということを頭に入れて、すぐアクティブに行動に移らなくてはいけないのです。行為は、条件がそろったときに果報になります。
アルボムッレ・スマナサーラ
ブッダが教えた「業(カルマ)」の真実 初期仏教の本 日本テーラワーダ仏教協会より


お知らせ・活動報告
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近日中の予定
Schedule
スジャータ婦人会とは?
About Sujātā Buddhist Sisters
女性のチカラは
絶大なのだからね。
ものすごく期待していますよ。
お釈迦様の時代から
釈迦牟尼仏陀が説かれた教えを
学び、理解し、実践し、
さらに伝道するという尊い目的を
様々な形で支援する為に、
「スジャータ婦人会」を発足します。
仏教教団は比丘・比丘尼・
ウパーサカ(在家男性信者)・
ウパーシカ(在家女性信者)の
四衆で構成されています。
仏教の修行・護持・仏道の
一切の活動において、
女性が担う役割は重要であります。

