2025年5月 茶話会レポート
2025年5月19日(月)の夜、スジャータ茶話会が開催されました。
11名の姉妹たちがおしゃべりを楽しみました。
アイスブレイクの時間は話題がいっぱい出て、とてもカラフルでした。
少しご紹介しますと。。。
- 樽を購入して雨水を溜めて、旅する蝶々(アサギマダラ)のお宿を計画中(@フロリダ)
- 小さなミツバチの一群が自宅の庭先で数日間宿泊していった(@福岡)
- お孫さんが蹴るサッカーボールを川の中に拾いに行くほのぼの近況。
- Vesak祭で印象に残ったこと
- スジャータの姉妹が東京のVesak記念式典に来られて、ミニスジャータ会で盛り上がった!
- 雨の日、緑の香りが際立つアラナ精舎。まもなく開催の関西Vesakへもみなさんようこそ。
- 身の回りで亡くなられる方が相次いだ。読もうと購入した本が本棚の肥やしになってしまっているが、人生いつどうなるかわからない、先延ばしにせずに、今、読まなきゃ!
- 子どものころ、雨漏りがあったが、純粋に音やリズムを楽しんでいた。子どもの感性。
- ひとが「おもしろい」と感じるのはどういうことか。三宅香帆さんの考察より。
- ダン・ブラウンの『オリジン』を読んだ。AIこわい~。
- 雨の日になると思い出す話。「私たちは世界征服を望む者」。なぜなら、お天気さえ我が希望の通りにしようと思っているのだから。
- 京大が開発したAIブッダ。悩み相談した人がぐさぐさと指摘されていっそう落ち込む、とか。。。
新たな企画誕生の予感も!!
- ジャータカを動画にできたらいいな
- スリランカの日曜学校のこどもたちのおふるまいに協力できないかな
最後は、「スジャータって何?」との問いかけがありました。
スジャータ婦人会は、仏教徒の女性たちをつなぐ場です。仏教のために何かしたいな、自分にもできることがあるといいな、というひとりひとりの思いに寄り添います。ひとりだけでは難しいことも、姉妹たちと共有し、賛同し、協力することで、形にしていくことができます。みんなで互いにサポートしながら、明るく楽しく、自由に、仏教支援を実現していくことができます。
とっても盛りだくさんの内容でした。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
次回の茶話会は、6月23日(月)20時から です。
みなさま、お楽しみに!!