スジャータ通信、創刊
皆さま、 こんにちは。
「広報チーム」あらため「スジャータ情報局」です。
新型コロナウィルス感染症で闘病中の方がた、ご家族や関係者の皆さまにお見舞い申し上げます。肉体的、精神的な苦しみの渦中にあるすべての方に、一日も早く安らぎが戻りますように。
危難のさなかにあっても私たちは立ち止まりません。どんなときも慈しみの心でつながっていましょう。
そんな願いと決意をこめてお届けするのは、私たち初のメールマガジン「スジャータ通信」。創刊準備号となる今回は、改装中のホームページをご紹介します。ぜひ最後までおつきあいくださいね。
スジャータ婦人会 誕生日 サプライズ企画も進行中!
2019年のインドツアーから始まったスジャータ婦人会。ホームページリニューアルに向け、現在チームではテレビ会議で楽しく盛りあがりながら、こつこつと作業を進めています。
新しいホームページでは「ご近所さんを探そう」「お悩み相談」など、コミュニケーション機能をさらに使いやすく。学べる・楽しめるコンテンツも企画中で、内外に向けて積極的に発信していく「情報局」を目指しています。
住所を持たないスジャータにとって、ホームページは活動拠点となる「お寺」のようなもの。インターネット上に「土地」を買い、設計図を書き、お寺の「玄関」を飾るイラストは新進気鋭の画伯たちに依頼して……。
完成が待ち遠しい「スジャータ精舎」ですが、なぜホームページのリニューアルが必要なのか、あらためてお話させてください。
ホームページ(フォーラム)と、メール。スジャータの足場はこの2つしかありません。
ですが、実情はどうでしょうか?
フォーラムを利用しているのは、会員110名のうち、わずか35名。
「そもそもフォーラムを知らない」「登録のしかたが分からない」理由はさまざまです。
メールについては
「読むのが大変」「タイトルしか見ていない」
「興味のないメールも送られてくるので困る」といった声も(涙)
私たちのお寺、スジャータ精舎が、あまりにもさびしい。ほうっておいたらペンペン草が生えてきそう……
もっともっと、たくさんの人に来てほしいんです!!
そのためには、
だれでも通いやすく、楽しくコミュニケーションできるように。地図や看板を作ったり、バリアフリーにしたり、用途に応じて部屋を分けたり。大がかりな工事はショベルカー任せになりますが、外部に発注するための費用も応援をお寄せいただいて、総費用31万5000円のうち、現在までに16万円、集まりました!
「スジャータ婦人会」発足から、もうすぐ1年。1歳のお誕生日を記念して●●●●(ナイショ)をお披露目すべく、こちらも合わせて作業中です。
どうぞお楽しみに。
最後までおつきあいいただいて、ありがとうございました。
~生きとし生けるものが幸せでありますように~
スジャータ情報局