今週の偈 2026.1.26
病人の介護は大きなチャンス
仏教では「病人の面倒を見ることは、ブッダの面倒をじきじきに見るのと同じである」と強調します。
お釈迦さまは経典のなかで、「誰かが病人の面倒を見ているならば、その人は如来(ブッダ)のお世話をしているのです」ともおっしゃっています。
ですから、もし介護に携わるチャンスが現れたならば、それはブッダ自身に会える稀な機会であると、また、この上ない幸福な出来事であると理解したほうがよいのです。
ブッダに会うことができたら、究極の幸福に達するでしょう。
アルポムッレ・スマナサーラ
老いていく親が重荷ですか。 河出書房新社より
